2012年1月 のアーカイブ

猿川の蕎麦茶割り

2012/01/31(火)晴れ

あまりの寒さに、帰りに立ち寄った居酒屋「達八」にて、「イトヨリの煮付け」。

そして、飲み物は久々に麦焼酎「猿川」(サルコーとルビがふってあります。)麦にしてはちょっと癖があります。で、グラスの中身が黄色っぽいですが、これは蕎麦茶で割っているからです。大阪市中央区難波4-3-16  地図

こちらは、前回、お昼の洋風おでん「ポトフ」に続いて晩に食した和風おでん。要は普通のおでん。

飲み物はローヌ産赤ワインですが、風邪のせいもあり論評できるような状況ではありませんでした。おでんとの相性も良いとは言えませんね。とりあえずは、美味しかったですが。

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CHEMIN D’ANGELYカベルネソービニヨン

2012/01/29(日)曇り時々晴れ

週末のワインは先週美味しかったCHEMIN D’ANGELYメルローで味をしめ、カベルネソービニヨン版1050円を試しました。メルローより渋い感じでしょうか。でも、D’ANGELYは私の口に合うようです。グラスを揺らすとどろっとした波紋が残ります。これはグリセリンの仕業なのでしょうか。糖分が少ないのにほのかな甘みするのもグリセリンのせいらしいですが。

この日のメインはというと、「牛筋大根」。

圧力鍋のおかげとはいえ、カミサンも腕を上げてきました。

 

 

 

 

 

 

こちらはちょっと揚げ過ぎたエビフライ。

小ぶりな海老ですが、揚げが甘いより揚げすぎのほうが美味しいですね。

 

 

 

 

こちらは本日の、朝昼兼用の蕪のポトフ。

美味しかったのですが、よく考えると今晩は「おでん」の予定ですでに一部仕込みを始めてます。

お昼は洋風おでんで夜は和風おでんということで、ちょいと被ってしまいました。

 

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大谷製麺処の「ちく玉天ぶっかけ」

2012/01/27(金)晴れ

今日は一日難波方面にて仕事。飲食店のメッカ難波に来たら新規開拓といきたいところですが、久々ゆえに是非寄ってみたい店もあり、湊町OCATの南側にある「大谷製麺処」にて、これも定番の「チク玉天ぶっかけ」750円をホットで。

冷やで絞まったうどんの喉越しがたまらないのですが、さすがにこの寒さです。ここは迷わず熱々でいただきました。

 

 

 

 

奥にOCATの見える殺風景な雰囲気も以前のままです。しかし、このブルーの入り口を入ると絶品のうどんが味わえることはだいぶ知れ渡ったようで繁盛しています。開店当初からしっている者としては嬉しい限り。

大阪市浪速区元町1-3-18

06-6649-3525

地図

 

 

 

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2012/01/26の三日月

2012/01/26(木)晴れ

寒いのなんの。昼過ぎには大阪でも小雪がちらつきました。で、夕方西の空を見ると。三日月アンド金星。国立天文台サイトによれば、正午で月齢2.8ですから、この時刻なら正に三日月。会社帰りのとっさの1枚で、だからどうやねんという写真ではありますがとりあえず。リコーCX5で普通に撮ろうとすると露出オーバーで、スポット測光にして露出補正-2.0でこんな感じ。手持ち限界。

こういう寒い日は、真っ直ぐ帰られずちょいと一杯というのが人情。

先日に続き、居酒屋「達八」にて、ニシンと茄子の煮付け。

色合い的には星空同様に暗いですが、味はGOOD。

大阪市中央区難波4-3-16  地図

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聖天坂「春日」の中華そば

2012/01/25(水)晴れ

二度目となる聖天坂の「春日」にて、前回目を付けていた「中華ソバ」に同様に玉子かけご飯。前回と打って変わって本日は満席状態。あまり勤め人はおらず、常連のご近所さんといった人たちが大部分。

我家では定番になっている乾麺の播州中華ソバですが、こちらもそれに近い食感です。

スープも昔ながらのチュウカソバの味。後、足りない物はといえばモヤシでしょうか。

親切にもというべきか、胡椒もあらかじめ振ってくれてます。

 

 

相変わらずの質素な店構え。隣というか裏はなんとか派のキリスト教会。

大阪市西成区天神ノ森1-9-12

地図

 

帰り道の阪堺電車。

南天の赤い実が鮮やか。このあたりは、人家の庭にもよく南天が植わってます。

我家も、正月のお節に使うので植えようかと思案中。

 

 

 

 

 

 

猫は温かいところをよく知っています。

厚く積もった枯葉にたっぷりと陽が当たり温かそうでんなあ。

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「達八」にて、ユリネの玉子とじ

2012/01/24(火)晴れ

あまりの寒さと空腹でつい難波下車、いつもの居酒屋「達八」に寄ってしまいました。ユリネの玉子とじです。ユリネはほとんどといっていいくらい食べたことがありません。スーパーの野菜売り場でふと手に取ってみるものの、料理法知らないし、案外高いしでいつも買わず仕舞い。

こういう組み合わせでいただくのもなかなかいい感じ。

見てくれは可憐ですが、やはり根菜類ですね。結構お腹が膨れます。

やはり、素人には労多くして・・・の素材かも知れませんね。

こちらは、過日、「達八」でいただいた「蕪のポトフ」。

蕪のこんな使い方もあるのですね。これは自宅でも試せそうです。

大阪市中央区難波4-3-16  地図

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岸里「上海園」の五目そば

2012/01/23(月)曇りのち時々雨

岸里の上海園もあと1週間で休業。名残惜しいというのもあり、ついやってきました。私が中華の基準としている五目そばをようやう試すことができました。単品630円を大盛りにして830円。600円+消費税30円だから、大盛りになるとどうなるかと思ったら単純に200円アップ。そんなことはともかく、野菜たっぷり、しかもしんなり柔らかなところは私の理想の五目そばです。こんもりした丼に麺もたっぷりです。

奥に見える入り口から手前は、中からは窺い知れない厨房に相当する場所です。

確かにかなり年季が入っているように見えます。人数も結構いるように思いますが。

大阪市西成区岸里2-2-27

地図

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牡蛎フライ&グラタンをCHEMIN D’ANGERYと

2012/12/22(日)曇りのち晴れ

本日連続でのアップとなりますが、こちらが本日の晩ご飯。昨日から引き続き牡蛎づくしですが、今回の主役はワイン。梅田阪神のデパ地下で仕入れた1050円ワインシリーズ。フランス産の「Chemin d’Angery」。フルーティですが辛口で一応フルボディらしいです。ちょっと記録にとどめておきたいいい味でした。

書いてある内容も今ひとつ理解できませんし、どこの金賞か分かりませんが、大概の料理に合いそうな、常備して置きたくなるワインです。

 

 

 

本日の牡蛎料理は牡蛎フライと右の牡蛎グラタン。

グラタンは以前に横浜のイタリアンで食べたのを見よう見真似で作ってます。

ペシャメルソースに玉ねぎ、ベーコン、キノコをニンニク、塩コショウで炒めたのを混ぜ合わせ、上に酒、醤油少々で下味を付けた生牡蛎をのせ、さらに茹でたホウレン草とチーズ、パン粉をトッピングしてオーブンで焼きあげてます。技術より素材勝負の一品でしょうか。

 

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播州室津の牡蛎

2012/01/22(日)曇りのち晴れ

今期の牡蛎は成育が悪いようですが、年が明け、身の入りも回復したようです。2年ほど前から、毎年取り寄せている播州室津の牡蛎もプリプリ状態です。牡蛎の難点は日持ちしないことですので、500g入りを4つですが、昨日から牡蛎尽くし。まずは、オーソドックスに牡蛎鍋。

大根おろしでよく洗ってますが、それでも、濃厚なスープがふんだんに出てくるように感じます。

 

 

 

 

 

 

さすがに牡蛎には白ワイン。880円のイタリアワインですが、牡蛎が目立ってワインの味のほうは霞んでしまいます。

 

 

 

 

500g入り1袋で鍋3人分たっぷりあります。

今年のスーパーの牡蛎は成育が悪く高いのでしょうが、そうそう価格も上げられず、その分、質が落ちたような感じですが、こちらのは煮込んで逆に大きく膨らむ感じすらします。

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聖天坂春日の鴨なんば蕎麦

2012/01/20(金)曇り

阪堺線聖天坂駅の東側にちょっと入ったところに、昔ながらのという言い方に相応しいうどん蕎麦丼物のお店発見。およそ飲食店なんかなさそうな住宅街のはずれです。鴨なんば480円をソバで、それに、小ご飯に玉子を付けてもらいました。+230円。鴨ではなく鶏ですが、これを鴨なんばと呼ぶのも昔ながらです。

たまらなく美味しいというほどではありませんが、とにかく懐かしい味と雰囲気です。

お爺さんお婆さんと呼ぶにはまだ若いオッチャンとオバチャンでやってます。

お客は少ないですが、出前のこれまた懐かしい木製の岡持ちが10台ぐらい並んでます。それなりに有名店のようです。

質素な暖簾だけが、営業中である証。

大阪市西成区天神ノ森1-9-12

地図

 

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