キャベツとツナのパスタ他

2020/01/11(土)晴れ

ようやく今年2度目のアップ。大晦日から風邪の諸症状で年始もほとんど寝て過ごしているうちに正月休みも終わってしまいました。久々に自作したのはキャベツとツナのパスタ。

いただきものの茹で時間7分のちょっと上等のパスタ使用。茹で時間に炒めも終わるように具材をセット。左端のキャベツの芯とカリフローレはあらかじめ茹でています。カリフローレの茎部分が美味しいので、最近、我が家で人気。

茹であがったパスタは具材の入ったフライパンに投入ですが、軽く混ぜ合わせるだけに止め、大部分はトッピング。これの方がいわゆる映えも良いようです。

正月にアップできなかった写真から。なぜか干支のネズミの南アフリカ産ワイン。

意図的にネズミ柄ではないと思いますが。西宮阪急で1000円台前半。価格相応に美味しいワインでした。

1月10日は週末に重なり今宮戎は大賑わいです。

水耕栽培のバジルでジェノベーゼ

2019/06/29(土)曇り一時雨

ベランダの水耕栽培のバジルで作り置きのジェノベーゼソースでペンネのパスタ。簡単に少量を作れるミキサーが無く、中型のすり鉢でせっせと作成してビンに。松の実も軽く煎っています。メインにするにはパスタが少なく、冷奴も追加。それに初めて試すFRONTERAのピノノワール。まあまあではないでしょうか。税抜き498円。

パクチーやクレソンも試しましたが、バジルが最もこの環境に合っているようです。特にこれからの夏場はバジル主体に育てようと考えています。

ペンネのジェノベーゼでは量が足りません。手っ取り早く伊藤ハムのチルドのピザにプリマのビアソーセージを追加。ビアソーセージが家族に好評です。

 

DeLoachのPinot Noirを楽しむ

2018/10/11(木)曇り後時々雨

不覚にも風邪をこじらせ久しぶりのアップです。夫婦の記念日もありでちょっと張りこんだ阪急百貨店で2000円台半ばのピノノワール。カリフォルニア産です。左奥はカツオではなくハマチを自宅で炙り。

ピノノワールは甘めが多いですが、さすがに値段だけのことはありで（勝手に想像するだけですが）上品な甘さ。丸く滑らかな感じです。ところで、風邪は先週の木曜日あたりから鼻から喉へ。暑い夏のなごりで半そでで過ごしていると寒かったり暑かったりで谷の寒いところで風邪をもらったようです。その後も3連休で楽勝で治ると思ったら未だにすっきりせずです。季節の変り目、健康には気を付けましょう。

ALPACA premium で茄子のパスタ

2018/07/01(日)晴れ時々曇り

最近、ワンコインのワンランク上と称したワインを見かけます。FRONTERAにもワンランク上があり、ALPACAにもPREMIUMと称して700円ほどのが登場。確かにちょっと美味しいと感じます。なんだかすっかりはめられた感じもしますが。ワインも全体に値上がりして、厳密にワンコイン500円というのも少なく、税込みではさらに高くなりますが、まあ、税抜き500前後をワンコインワインといたしましょう。

土曜日は急に暑くなったのもあり、扇風機に当たり過ぎて体調を壊しました。回復した本日も手の込んだのを作る気力はなく、手っ取り早くトマトソースパスタ。

冷凍してある茄子、ベーコン。イカに本日ゲットのホタテを残り物のトマトソース使用。アンチョビも追加、ソースが足りないところはトマトジュースで補完。それでも、失敗の無い素材でそれなりに美味しく仕上がりました。

1.4ｍｍのスパゲッティーニ使用。トマトジュースも入れた分、夏風にあっさりと仕上がりました。

W杯サッカーも決勝トーナメント入りで、早速フランス対アルゼンチン、ウルグアイ対ポルトガルとしびれる試合となりました。日本のポーランド戦は個人的にも、終盤エッという展開。1、2戦のトップ下が不在もあり、中盤の展開では、柴崎一人でパスの受け手不足で攻め手に欠く日本に対して、ポーランドも予選リーグ敗退が決っていて1-0からさらに積極的に攻める動機も無く、戦術的にはこれもありかと思いましたが。いろいろ意見はあるでしょうが、とにかくベルギー戦で結果を出すのみでしょう。

千駄木腰塚のコンビーフでパスタ

2018/01/07(日)曇り

いただき物のコンビーフでパスタ。トマトソースではコンビーフが引き立たないと考え、相性の良さそうなジャガイモを使用。あらかじめジャガイモのスライスをバターで炒めておき、玉ねぎとセロリのスライスを炒めコンビーフを4人前で約300ｇを投入。味付けはニンニクと塩コショウだけです。塩漬け牛肉という意味のコンビーフですが塩分控えめのようです。全体に程よい塩加減に仕上がりました。

東京千駄木の腰塚という有名店の自家製コンビーフです。

黒毛和牛使用の最高級品もあるようですが、こちらは普及版のオージービーフ使用です。賞味期限を過ぎていますが、冷凍していましたので問題無し。たぶん。

パスタとの絡みも良いようです。奥に見えるワインは南アフリカ産のVuyelaカベルネソービニヨン。戌年で犬のラベルに惹かれて西宮阪急でゲット。1000円をちょっと超えます。

ミニアムボディながら濃い赤色で、2015と年数も経て落ち着いた味わいに思います。

難波の居酒屋「達八」にてボージョレーヌボー解禁

2017/11/16(木)晴れ時々曇り

そういえば今日はボージョレー解禁日。そうとは知らず、いつものなんばの居酒屋「達八」で、寒いし焼酎お湯割りを注文すると、今日はこれやでと、半ば強制的にボージョレーヌーボーを1グラス。当店御用達のＳＡＰＰＯＲＯの取り扱いです。深紅の色合いも美しく、味も昨年よりしっかりしているような。といっても比べるほど飲んでませんが。まあ、とにかく美味しくいただきました。

で、あてはお目当ての3種盛。ワインが無くなり、焼酎の気分ではなくなり、この後は何故か熱燗。

大阪市中央区難波4-3-16　　地図

 

ブルガリア産赤ワインＬＯＧＯＤＡＪ

2017/07/14(金)晴れ

日中は1時間も外にいると蒸発してしまいそうな暑さです。ところで、この間、スーパーＭＡＮＤＡＩでゲットのブルガリア産ワインＬＯＧＯＤＡＪ。800円クラスです。しかもビンテージは2014.

カベルネソービニヨン、カベルネフラン、メルローの3種混合。タンニンがしっかりのフルボディ。

ＢＵＬＧＡＲＩＡです。ＢＶＬＧＡＲＩではありません。有名イタリア人醸造家が手掛ける評価トップクラス・・・。苦味たっぷりの久々の味わうフルボディでした。

会社帰り。西成区民会館の外壁をよじ登るセミの蛹、おそらくクマゼミ。今宵羽化のようです。

味玉丼再び。

2017/06/28(水)雨後曇り

味玉丼再び。サイコロステーキも2個追加。しかし、前回の初めての味玉の成功で油断したのか、今回は黄身が流れてしまうほど、味の染みも今一つでした。

さすがに常温では飲めない気温。冷凍食品購入で持ち帰ったドライアイスの残りを入れてみました。ホームパーティーなんかでは盛り上がりそうです。

メルシャンのＦＲＯＮＴＥＲＡでは、シール5枚で1本「絶対もらえる」キャンペーン中。すでに2本ゲットしています。これでさらに2本。

新入りワイン、チリのＳＯＬＯＲＯ

2017/06/07(水)雨

今晩は特に紹介することもないいつものグラタンとトマトのスープ。新登場は生協でゲットのチリワイン「ＳＯＬＯＲＯ」。税込み699円という何とも中途半端な価格。辛くも600円台ということでしょうか。

日本人ワインメーカー和田ロベルト恒多氏のプロデュースとあります。果実味豊かとあるようにブドウ果汁を感じます。甘みはコクのある黒蜜のような感じ。ミディアムタイプですが濃厚に感じる最近お気に入りの銘柄です。

グラタンの方は新玉ねぎたっぷりでソースがちょっと緩くなっています。運が良ければ帆立が入っているとのことで、私のは当たりでした。ラッキー。

五月晴れの甲山方面

2017/05/06(土)曇り後雨

アップするのは昨日の5月5日の甲山方面。天気予報通りですが今日の雨模様が信じられないこれぞ五月晴れの一日でした。

甲山大師（神呪寺）の裏手から甲山頂上、北側を降りて仁川へといういつものコースです。鯉のぼりの画像が欲しいみごとな甍です。

春にはタチツボスミレが見られたあたりにはニワセギキョウが咲いてます。

甲山北側斜面は薄暗いですが木漏れ日が適度に射します。

甲山北側斜面はウラジロの宝庫。ウラジロストックなんちゃって。芽吹いているというのか新しい葉の素が渦を巻いてます。

一面ウラジロ。

河原で昼食ですが、今回は新兵器登場。アルミ製のミニ折りたたみイス。これが有ると無いでは大違い。楽です。ホームセンターで1500円ほど。

仁川の河原から北側の土手を歩くとあちこちにツツジが咲いています。薄暗い中でも時々スポットライトのように陽ざしを浴びた花があります。

ツツジは種類が多く正式名称はわかりません。

こちらも見事なアゲハ。黒いアゲハはなんでもカラスアゲハと呼んでしまいますが、これはカラスアゲハのようです。

仁川ピクニックセンター方面に出て、折り返すように北山ダム方面へ向かいます。途中、モリアオガエルの観察池があり、遠くにカエルが顔を出しています。モリアオガエルでしょうか。

北山ダムから甲山大師（神呪寺）方向へ歩くと、まだ八重桜の花がまだ少し残っていました。

ところで、晩ご飯はタコとホタテのパスタ。先日作って好評につき再度挑戦。フレッシュトマトと新玉ねぎも使用でまあまあの出来。ワインはいただき物のPAUL BOCUSEのカベルネソーヴィニヨン2010。いつものワンコインとはえらい違い。当然ですが。