2013年11月 のアーカイブ

梅田スカイビルのクリスマスツリー

梅田スカイビル2013/11/29(金)晴れ

快晴ですが放射冷却効果か寒波到来です。午後から梅田スカイビルでセミナーがあり、終わるごろには空に明るさの残った黄昏をバックにイルミネーション撮影と狙っていましたが、もうとっぷりと日は暮れていました。スカイビルのイーストタワーとウェストタワーの間に巨大クリスマスツリーが立っています。

梅田スカイビル地上ではドイツビールなんかも飲めるようですが、さすがにこの寒さで屋台ではねえ。

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阪急電車の新型車両1000

hankyu10002013/11/28(木)曇り時々晴れ

会社帰りの阪急梅田になんだか人だかり、と思ったら、今日から神戸線に新型車両1000型が投入されたのでした。19時06分発の三宮行き急行です。

hankyu7777私が乗ったのは隣の19時10分発の特急。なかなか縁起のいい車両です。夕方のラッシュ時は急行より4分遅れで特急が発車。西宮北口へは急行が先着しますが、そのケツを追いかけるようにすぐに特急が到着。1000型は隣のホームに停車していました。

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再び甲山へ2

 

甲山

2013/11/26(火)晴れ

甲山頂上に到達はこんな感じ。

どんべえ

今回の昼食は日清のどんべえ、鴨だしのそば。一度食べてみたかったカップ麺。湯410ccで待つこと3分。iphoneのタイマーで計測。どんべえのうどんの方は4分です。麺の太さですかね。

鯖寿司ご飯の方は持参の手作り鯖寿司。作り手のカミサンによれば冷凍物しかなく失敗作とのこと。確かに身に絞まりが無いような。味は良好、ご飯も美味しく食べる立地もありで充分満足です。湯沸しは前回同様iwatani-primusのバーナー。

むらさきしきぶ登る途中で時々見かけた「むらさきしきぶ」。園芸品種と違って実はまばらですが、こちらの方がいいですね。紫の粒粒が密集しているのはなんだか気持ち悪くもあります。続く。

 

 

 

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再び甲山へ1

甲山

2013/11/24(日)晴れ

先週に続いて昨日の土曜日も甲山登頂。仁川駅を超え、川の南側を西へ。連続で登る人も珍しいと思います。もっとも周辺住民で日課にしている人もいそうですが。

map1

実際は多少の紆余曲折有りますが、紺色が先週、赤色が今回のルート。今回は阪神淡路大震災で地すべりのあった地滑り資料館側、関西学院大学の裏側から上の原浄水場、甲山森林公園、甲山、神呪寺(甲山大師)、阪急甲陽園駅、午前10時から午後3時の行程。甲山の3つのルートはこれで完全制覇。

甲山7合目あたりで仁川方面が垣間見えるところがありました。阪神競馬場に自宅マンションも見えます。続く。

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甲山ハイキング北山編

北山植物園

2013/11/19(火)曇り時々霰後雨後晴れ

めまぐるしく天気の変わる一日。秋が無くいきなり冬のようですが、先週の甲山方面はすっかり秋でした。で、先日の甲山登山の続き。西側に下りた北山方面編。降りてすぐの北山ダムから甲陽園方面に下りると「北山緑化植物園」があります。入り口からはいかにもガーデンという感じで広がってますが奥の方は山の自然のままで、イノシシの防御柵が張り巡らされています。

北山甲山を下りて北山方面に向かう途中。いい感じの木漏れ日の差す道が続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

kitayama2こちらは北山緑化植物園の一部になるでしょうか。スイレンの池に紅葉が映り鯉が悠々と泳いでます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

paganini

北山緑化植物園のバラ園で見つけた「Nicolo Paganini」というバラ。バイオリンの名手で情熱的な曲の多いパガニーニにふさわしい感じ。

paganini1

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仁川から甲山に登る

甲山

2013/11/17(日)晴れ

加齢による体力の衰えを感じ、時々は山歩きをと昨日の土曜日は自宅から歩いて甲山方面へ。毎日見慣れている甲山ですが登るのは中学生の時以来でしょうか。トップの写真は甲山を降りて西側の北山貯水池から。

primus甲山山頂で昼食。こういう道具も新調。iwatani-primusのバーナー。これで8000円ほどします。

primus

 

 

 

 

 

 

 

 

専用のボンベにねじ込んで、調整ねじを少し捻り、点火トリガーで着火。昔は白灯油でピストンをしこしこ押すタイプの結構重いバーナーを使ってましたが、今はこんなに軽くて便利なのがあるのですね。

primus

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じで、1リットル入りのケトルでお湯を沸かします。5分ほどで沸騰。

cupnoodle

 

 

 

 

 

 

 

仁川駅前のCOOPで購入のおにぎりとカップヌードル。空気も美味しいし、カップヌードルがこんなに美味しかったのかと感動。

甲山

甲山山頂は周囲に木々が茂って展望台効果はありません。甲を脱いだ落ち武者の頭のような広場になっていて何組かのハイカーが思い思いの昼食中。

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名阪国道天理PAのメロンパン

メロンパン

2013/11/15(金)雨のち曇り

忙しい1週間でした。ブログアップの滞りがちとなり、今回は火曜日の名阪国道天理パーキングエリアにあるべーかりー「ぽるとがる」のメロンパン。複数のメディアでも取り上げられちょっと有名らしいです。試しに3個ゲット。メロン味のメロンパンというのもあります。だからメロンパンちゃうの?と、ちょっと疑問。

メロンパン

いただいたのは木曜の朝食で。各種あって楽しいですが、癖になるほどでもなさそう。わざわざ買いには行かないものの通りかかればやはり買ってしまいそうですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メロンパン天理インターでもありますから、知らなければうっかり通り過ぎてしまいそうです。

 

 

 

 

紅葉

先々週までは汗をかくことも多い気温でしたが、秋を飛び越えていきなり冬のような天候。こういう紅葉をみるとなんとか秋を実感。

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paccheriの肉詰め

paccheru

2013/11/11(月)晴れ時々曇り

昨日の日曜日の作ですが、パッケリというパスタの肉詰めを作ってみました。ネットで検索してもあまり何かを詰めたレシピは無いようですが、この大きな穴を見ると何かを詰めたくなるのも人情。牛挽肉、玉ねぎ、モッツァレラチーズのフレーク、ポルチーニ茸、ニンニクと塩胡椒ナツメグ少々に繋ぎは片栗粉を使っています。

paccheriソースはトマト。当初の計画では蒸し焼きにして立ててトマトソースをかけるはずでしたが、我が家のオーブンには蒸し焼き機能が充実しておらず、カラカラになってきたので途中でソースをかけて焼きました。出来上がりは想定と異なりましたがお味の方は想定内でしょうか。濃い味付けでポルチーニ茸はどこへやらでしたが。

paccheri

 

 

 

グラタン皿内ではいい感じで林立しています。

 

 

 

 

 

 

ニンニク潰しところ、最近調理器具売り場で見つけたニンニク潰し。皮をむいたニンニクをぐりぐりと押しつぶすと簡易みじん切り状に。表面積も大きくなり香りも良く立ちます。

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手作りビビンバ

ビビンバ

2013/11/09(土)曇り

金曜日からお腹痛でやっとまともな食事ができるようになりました。胃腸に来る風邪のような単なる食あたりような、一時は上を下への大騒ぎでしたが医師の診断は急性胃腸炎。抗菌剤と消化薬で症状改善。そこで、我が家では初の本格手作りビビンバ。各種野菜が主体です。カミサンから途中から姫にバトンタッチで完成。あまり熱くない具を乗せるとどうしても温度が下がります。石焼とまで行かなくても耐熱性容器でちょっと焼きを入れたいところですね。味はいい感じに仕上がってます。具はたっぷり残っていますので次が楽しみといったところ。

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オオスカシバとホシホウジャク

オオスカシバ

2013/11/06(水)曇りのち雨

写真自体は昨日の早朝、西成区の天下茶屋公園のクチナシとオオスカシバの幼虫。今年のオオスカシバ観察もこれで最後になりそうです。この幼虫も明日あたりには黒ずんできて地面に降り土に潜って蛹になりそうです。これまでの観察で分かったことは、幼虫は自分の身の丈に合ったクチナシの葉っぱを食べています。小さい時は若葉を、大きくなるにつれ大きな葉っぱを食べています。最初は若葉の方が美味しそうなのにと思いましたが。幼虫の体の縦縞とふくらみはクチナシの葉の葉脈と盛り上がりにも上手にマッチして葉の縁に沿って留まっていると葉っぱと一体に見えます。尻尾の突起も葉っぱを齧られた後のクチナシの茎の突起のように見えます。擬態の一種なのでしょう。成虫が卵を産むのも目撃しましたが、あちこちの葉っぱに1個づつ間隔を置いて生んでます。共食いを防ぎ、クチナシを全滅させることのないようにと配慮されているように思われます。写真のクチナシもあちこち食べられていますが、そこから新たに若葉も芽吹いています。自然の知恵ですね。

ホシホウジャクこちらは、アベリアの花の蜜を吸うホシホウジャク。一瞬、ハチドリかと思ってしまいます。オオスカシバと同じスズメガの仲間。こちらの食草はヘクソカズラ。オオスカシバは昼行性ですがホシホウジャクはやや夜行性。薄暗い朝方や夕方によく見かけます。通りすがりのとっさの撮影としてはこのあたりが限界です。

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